シャツの一品

2008-03-30

Tag :

ステファノ リッチ_ブランドタグ

「STEFANO RICCI」 ステファノ リッチ

イタリアの有名高級ブランドで、ネクタイが主だそうです。
(配色の良いデザインが特長だそうです)
欧米ではメジャーだそうですが、日本では「知る人は知る」というブランドのようで・・・。

海外滞在中に購入されたという事ですけど、お値段を聞くとビックリ!

モノの本によると、「1インチの間に25のステッチを入れる」シャツを作るとか。
やっぱり手縫いなんでしょうね。
キレイな色使いと良い素材を使って時間と手間をかけて作られた一品です。

日本ではなかなかお目にかかれない代物だという事で、記念にパチリと。

ステファノ リッチ_ステッチ

ステファノ リッチ_プレス後(前部分)ステファノ リッチ_プレス後(後)
プレス後

「カジュアルにラフな感じで着用する」という事でしたので、あまりカチッと仕上げずに洗いざらし感を残すようにしたつもりです。

大変、貴重なモノを見せていただき、また手に取らせて頂きました。
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ジャケットの立体感

2008-03-29

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ネットを見ていると「クリーニングに出すとスーツ(ジャケット)がペシャンコになる」とか「立体感・コシがなくなる」とかって言う事を見かけます。

これってどういう事なんでしょうか・・・。

という事で、とりあえず比較してみる事にしました。

メンズスーツ_ドライ後
ドライクリーニング後、プレス未処理です。
やっぱり立体感やハリもなく、クタクタっとしていますね。

この状態でシワを伸ばす為にスチームを生地の上からかけるだけの仕上げだと、当然立体感・ハリも出ません。

次は機械仕上げ(人体型立体仕上げ機)による仕上がりです。
メンズスーツ_機械仕上げ
結構ハリが出てきました。

当店では、標準仕上げのばあいはこの機械仕上げの後、袖を整え腰周りや衿腰・ラペルを整えていきます。
セットしていない部分(スチームのみの部分)とセットしている部分(アイロンで整えている部分)との差が出て、それが原因で型崩れになったりします。
ですので、その際はボカスような仕上げ方を行っています。

で、最後に完全手仕上げ(ハンドメイド・プレス)を施しました。
メンズスーツ_完全手仕上げ
より一層ハリ感も立体感も出てきました。

比較してみると・・・
メンズスーツ_機械仕上げメンズスーツ_完全手仕上げ
やっぱり完全手仕上げの方が立体感があります。

前にしなだれていないのは、当店の使用しているハンガーがあまり湾曲していないからです。
(クリーニング用のハンガーなので・・・)

湾曲したハンガーに掛けてみると・・・
メンズスーツ_完全手仕上げ_02
ちゃんと前にしなだれます。
(シルエットにもよりますけどね。)

「立体感がない」とか「ぺっちゃんこになった」と思われる方は一度「完全手仕上げ(ハンドメイドプレス)」をお試しになられてはいかがでしょうか。

加工剤でハリを持たせるのも良いのですが、きちんと生地の状態を正すことも必要ではないかと思いますよ。

「完全手仕上げ」は時間も手間もかかりますからね・・・料金も高くなります。
その点はご了承くさいね。

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この時期

2008-03-27

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衣替えのシーズン到来で、当店もさすがにバタバタとしています。
なんとか平常心でいようと心掛けていますが・・・ついこの前の暇な時期との変わりよう(衣類の量)に圧倒されプレッシャーも感じたりして。

この時期思う事は「いずれ終わる」と自分に言い聞かせる事です。
(去年もこんな事をブログに書いたような・・・。)
慌てず、マイペースを心掛けて無理はしないように。
ゆとりを持って、いつも通りの作業をしないと「しわ寄せ」はどこかに向かいますので。

段取りを立てて、残す衣類はためらわず残す。
・・・と考えられるようになって本当に楽になりました。
(それまでは目一杯、てんてこ舞いになっていましたから)

でもこの季節、品質を維持しながら安全に処理していくのは結構大変です。

クリーニングにおける品質って「シミ・汚れを除去してキレイにする」「シルエットを復元するプレスをする」のは当然の事ですが、他にも店頭でのお客様との対応なども色々とあります。

安全に洗い仕上げてお客様にお返しするという事も大切な品質だと思います。
(クリーニング店によって「品質」の持つ意味合いが違ってくるのかも知れませんが・・・)

「安全」という品質においては「取り扱え表示の確認」や「色分け、アイテム・素材分け」「適した洗浄方法の選択」といった基本的な事がスゴク大切になってくるのではないかと思うんです。

単純な事ですけど、一番大切な事ではないのかと。
「忙しいからそんな手間のかかる事は出来ない」とか「プロだから絵表示なんか見なくても大丈夫」って言いながらトラブルを起こすのは嫌ですしね。

いかにリスクを少なくしながら最善の洗い・仕上げをする事が品質につながると考えています。

でも・・・なかなか中間工程の手間ってお客様には理解してもらえないんですよね。
(ドライクリーニングはドライクリーニングでどこも一緒って思われていたり・・・)

この辺りをアピールしていかないと・・・個人店の強みですしね。
(なかなか難しいんですが・・・)

良い機械を入れているから「安全」って言う事ではないですよ。
やっぱり処理をする現場の人間の知識・判断力が必要になってくると思うんです。

その判断力をキチンと出来るように、この時期は特に気持ちにゆとりを持っていないと。
なので、無理はせずにマイペースで仕事をする事にしています。

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おもしろき

2008-03-26

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大阪も桜の開花宣言があったみたいで。
テンプレートも「梅」のままではと思い「桜」を探していると・・・一目惚れ。

幕末の風雲児、天才策士、乱世の志士、粋な男・・・やっぱりシブイ。

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受付時の安心感

2008-03-22

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店頭での対応時にはクリーニングの際のリスクもご説明させて頂いています。

でも、いささか強調し過ぎてるかな・・・って思ったりもして。

というのも新しいお客様の場合(特にネット経由で遠方からお越しいただいたお客様)には、より前面に「リスク」を押し出してしまっているような気がするので。

わざわざ遠い所からお越し下さる訳ですから、持ち込まれる衣類もこだわりのお気に入りのお洋服です。
(プレッシャーもかなりですけどね。)

お客様から事情をお聞きしたり、ブランドや素材を確かめたりしながら頭の中で処理工程をイメージしていくのですが。
その際に「万が一」という事が頭をよぎります。
(想定外の症状が現れないとも限りませんので)

ですので、その万が一の場合に対して説明をさせて頂くのですが・・・お客様にしてみれば不安になられるのかも知れません。

ネット上で数あるクリーニング店から当店を選んで来て頂くのですから、それ相応の期待もして頂いていると思います。
そこで「デメリット・リスク」ばかり言われると・・・不安になってしまうのではないかと。

本当は「100%安心してお任せください」と言いたいんですけどね・・・。

汚れやシミが目立つ場合は特にリスクが大きくなってきます。
汚れやシミを除去する際には、やっぱり生地や染色に負担がかかって来ますからね。
(なので、クリーニング店では「早めのお手入れ」をオススメしている訳です。)

汚れやシミの場合であれば、お客様から「何のシミでいつ付いたのか・・・」などと情報収集する事で大まかな内容が把握できます。
しかし、生地や染色に関しては今までの経験や取扱い絵表示を参考にしながらの処理となります。

その取扱い絵表示も信頼できるアパレルメーカーさんばかりではないです。
それに各種試験は試験室での結果である事が多いですし。
実際の現場(クリーニング店での処理現場)とは、また違った意味合いを持ってくると思います。
経時変化(シミを付けて長期間放置した場合など)や複合的な作用(汗や日光、ガスなど)による生地・染色の変化が実際のクリーニング店では起こってきますからね。

ましてや、海外からの輸入品となるとより慎重にならざるを得ません。
(素材・染色に対する考え方の相違や、気候の違い・クリーニング環境の違いも含まれて来ますし)

汚れやシミが目立たない衣類の場合には、そのリスクは限りなく少なくなりますが・・・。
汚れやシミが酷い場合は、そのリスクはとても大きなモノになってきます。

以上の点をご理解していただければ・・・って思います。

当店は決して無理な取扱いはしません。
慎重に慎重に遠回りをしてでも安全な方法でお手入れをさせて頂いています。

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投げやり

2008-03-22

Dcf_0068.jpg

そんな無責任な・・・ええ加減やな~。

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平日昼間のビジネス街

2008-03-16

週末の金曜日はTES会でした。

いつもの会館に着き、いつもの6階で下りていつもの会場に向かうと・・・何故か受付の方がいらっしゃいます。
「様変わりしたのかな?」と思い近くまで行くと・・どうもTES会ではなさそうです。
「下りる階を間違えたのか」と思ってエレベーターホールまで戻り確かめると、やっぱり6階。
「エッ?」って思って、もう一度会場まで行くと受付の方が「ニコリ」と会釈をされます。

「エッ?どういう事?今日じゃなかった?場所間違えた?今どこにおるん?」
などと何が何だか分からなくなり瞬時にパニック状態に。

とりあえず1階に下り案内板などを見ようと思っても慌てふためいているもので・・・。
ロビー付近で一人あたふたとしながら右往左往しウロウロと・・・。

そうこうするうちに講習会の始まる時間が。
やっと冷静さを取り戻し「とりあえず知り合いに聞いてみよう!」と電話すると・・・同じ会館の別の階だという事で。

あ~ビックリした。


話は変わって・・・。

場所は大阪・本町というビジネス街ですので、平日の昼間はビジネスマン・ウーマンの方々がたくさん見受けられます。
なかなか平日の昼間に電車やビジネス街に行く機会がないので、そのスーツ姿や着こなしなどを観察させて頂いています。

と、ずっと以前から感じていた事なのですが。
男性のパンツの丈が短く感じる方を結構見かけます。
オシャレな感じの若い方でも、靴下が見える位短い方も見かけます。

タイトなスーツであればパンツの丈は短めなのでしょうけど・・・。
一般的には靴の甲部分に裾がワンクッションする位が普通かなって思うのですが。
多分、ショップでも靴下を覗かせる程の丈はオススメしないのではと思いますし。
(体型が変わった(慎重が伸びた・痩せたなど)方もいらっしゃるのでしょうが・・・)

とすると、クリーニング時に縮んじゃったのかな~なんて考えて。
洗浄(ドライクリーニングも含む)や乾燥工程での水の影響を受けて縮んでるのではなくても、「仕上げ時にキチンと幅出しをせずに機械プレスをした為に結果的に丈が短くなった」となっているのでは・・・とか思ったり。

「他人のふり見て我ふり直せ」ではないですが、改めて気付かされる事も多いです。

平日昼間の電車や会場までの道のりは貴重な情報源です。

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レディーススーツの水洗い

2008-03-15

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メンズスーツ(ジャケット)の事ばかり書いていたので、今回はレディーススーツ(ジャケット)の仕上がり画像をアップしてみます。

レディーススーツ(レディーステーラードジャケット)をドライクリーニング後にウエットクリーニング(特殊水洗い)を行いました。
(画像をクリックしていただくと大きなサイズでご覧頂けます。)

レディーステーラードジャケット 水洗い後
レディーステーラードジャケットの水洗い後。

ソフトな風合いを損なわないように、アイロンによるアタリ(テカリ)を出さないように慎重に手アイロンで仕上げます。

レディーステーラードジャケット プレス後_01
完全手仕上げ後。

レディースのラペルの折り返しはメンズの場合とは違ってきます。
画像では分かり難いですが、バストラインに沿うようになるので若干内側にクセを付けるようにしています。
(折り目は付けない方が良いと思うので・・・個人の主観的なものでしょうけど。)

トルソーではありませんが、一応立体的に確認出来るモノに着せてみます。
レディーステーラードジャケット プレス後_02

女性の方はタイトに着用される方が多いので、これから暖かくなるこれからの季節はジャケットにも汗の影響を受けやすいのではないでしょうか。

安全な水洗い(ウール製品等の水洗いは風合い変化などのリスクが伴いますよ)をさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

水洗いのリスクはこちらを

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身勝手なお願い

2008-03-13

急に、ホント急に暖かくなりました・・・こちらが戸惑うくらい。

近畿では今週20℃を越えた所もあるそうで。
日差しも今までと違って心地良く照らしてくれます。

本格的な衣替えを前に、ダウンジャケットなどの防寒衣類のクリーニングが増えてきました。

ダウンジャケットは使い勝手が良いですからね~なかなか手放せませんし。
着続けてしまって袖口や裾がドロドロになっているのは当たり前です。
何とか、出来る限り良い状態でお返し出来るように努力します。

本格的な衣替えの前には、このようなダウンジャケットやデリケート素材の重衣料(カシミヤやアンゴラ素材のコートやジャケットなど)を早めにクリーニングされる事をオススメします。

なぜなら・・・カシミヤなどのデリケートな素材の場合は取扱いに際してかなり神経を使います。
リスクを最小限に抑えて、そのデリケートな風合いを保つ為に安全に処理する為に手間隙を要します。

今の時期であれば、手間をかけられるだけの余裕もあるのですが・・・。
これが本格的な衣替えの時期となると・・・一気に増える衣類に圧倒されプレッシャーを感じながらの仕事になります。

今もピークの時期もする事(仕事内容)は同じですが・・・精神的には全然違って来ます。

ダウンジャケットなどの汚れが目立つ衣類も同様です。

なるべく早くお持ち頂けると僕達クリーニング業者は精神的にも助かります。

身勝手なお願いかも知れませんが、
「デリケート素材(カシミヤやアンゴラなど)のコートやジャケット、あるいはダウンジャケット・コートなど汚れのひどい衣類」
は今の時期にクリーニングされる事をオススメします。

利用する側も上手くクリーニング店(クリーニング師)を使う事でクリーニングに対するリスクを下げて品質を高める事が出来ますよ。

大切なお気に入りのお洋服は、早めの時期にクリーニングをお願いします。

いや~しかし、「新 科捜研の女 スペシャル」は良かったですね~。
原因を追求する姿に胸を打たれます。
来春からの放映が楽しみです。

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ロード トゥ 配管修理

2008-03-12

万能プレス機で仕上げをしていると、どこからか嫌~な音がして来ます。

「プッシュ―、シュシュシュッ・・・」って感じで。

で、何やろ?と思い調べてみるとドレンを排出する配管(エルボ)から水が漏れています。
腐食して穴が開いてしまったようで。
その穴を手で触って確かめてみると、ほんの僅かな小さな穴のようです。

「修理を依頼するのもな~」って思い、知人に尋ねてみると「ネジで止めておけば良い」と聞き早速小さなネジを買って来てその穴にねじ込もうとすると・・・ねじ込まずとも「あら?あらら~」って感じで簡単に押し込むだけで簡単に入ります。
穴の周辺も腐食が進んでいた様で、結局5mm程度の穴になってしまいました。

何とかならないものかとホームセンターで物色していると「金属パテ」というものを発見!
熱にも強いようですし、これを貼り付けてみましょう。

とりあえず貼り付けて見ましたが・・・1日経過後蒸気を通すとチョロチョロとドレンが漏れて来ます。
「やっぱりアカンか~」と落胆。

「こうなれば自分で配管工事をするしかない!」

と一大決心をして、とりあえず地元にあるホームセンターでエルボを購入。
道具も一応は揃っているので、とにかくやってみる事に。

いざ配管を取り外すとなると・・・どこをどうすればいいのやらと・・・。
あれやこれやとやっているうちに、「あそこから外せば」っていうおおよその見当はついて来ました。
(本当に合っているのかは定かではありませんが・・・。)
それよりも心配なのは錆び付いている配管もある事です。
容易には外す事が出来ないので力任せにいくと「エライ事になりはせんか」と心配です。
小さな修理箇所を修理しようとして逆にとてつもなく大きなトラブルに発展させた事も過去に何度も経験していますので。
今回もその事が脳裏をよぎります。

エライ事になる前に、もう一度見直してみようという事で「金属パテ」を剥がしてみました。
ドライバーと金づちで簡単に剥がれ落ちます。
しっかりとくっ付いていなかったようですね。

考えてみると、下地処理をしないまま貼り付けていたので本来の性能が発揮できなかったのも無理はありません。
錆やら汚れやらが付着したままじゃ上手く付着しませんし水漏れにも繋がります。
じゃまくさがりの性格が災いしたのでしょうけど・・・。

今回はしっかりと耐水サンドペーパー800番で磨き、ツルツルにしてから再度金属パテを貼り付けました。

今現在、ドレンの漏れはなんとか止まっています。
いつまで持つかは分かりませんが・・・それまでに配管工事の方法を勉強しなくては。

でも、やっぱり何事にも「下処理」が重要って事ですね。
(金属パテは自己の責任に於いて使用しています。)


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シャキーン!

2008-03-07

Tag :

ヨーロッパ人気ブランドのブラックスーツです。

ストレッチウールでソフトな風合いなので、お預かりした時に感じたのは「キチンとセットされていないな」という事でした。

シームは浮いている状態でしたし・・・。
多分、スチームを与えてのシワ伸ばしか人体プレス機による仕上げか。

ドルチェ&ガッバーナ メンズスーツ クリーニング プレス未処理
ドライクリーニング後、プレス未処理。

機械仕上げでは型崩れするかもしれませんので、完全手仕上げでプレスしました。
ドルチェ&ガッバーナ メンズスーツ クリーニング プレス後
完全手仕上げ後、1日経過。

一見変わらないように見えますが、並べてみると違いが分かるかな~って思って・・・。
で、写真を撮って比べてみました。

ドルチェ&ガッバーナ メンズスーツ クリーニング プレス未処理ドルチェ&ガッバーナ メンズスーツ クリーニング プレス後
        だら~り                シャキーン!

結構違いが分かるものですね。
やっぱりハンドアイロンで仕上げる効果はあると思います。

スチーミングの多用はシルエットがぼやけてしまう気がしますけど・・・。

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意外と

2008-03-06

Tag :

今日、何気無く新聞の折り込み広告を見ていたら・・・小椋佳さんが松原でコンサートを開くらしいです。

「へ~、小椋佳が松原に来るんや」って思い、ネットで調べてみたら結構有名なアーティストが来ているんですね。

「会いたい」の沢田知加子さんや「なごり雪」のイルカさん。
「JUST BECAUSE」のJAYWALK(J-WALKからまた名前が変わったんですね)なんて一昨年・去年と2年連続で来ているじゃないですか。

松原も頑張っています。

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誤解です

2008-03-05

Tag :

毎月第1日曜は南港フリマでの「しみぬき屋」の出店日です。
今月も2日に出店したのですが、その際ご自宅から衣類を持ち込まれたお客様がいらっしゃいました。

綿のコートなのですが、拝見すると全体的に薄汚れていて、部分的にもシミ状のようなモノがあちこちに見られます。
お客様が言われるには「クリーニングに出してしばらくおいていたらシミが浮き上がってきた」と言う事で。
全体的な症状なので、その場(フリマ)では処理出来ない為お預かりする事にしました。

室内でよく見ると衿や袖口がかなり汚れていますので水洗いされた形跡はありません。
という事はドライクリーニングをされたと想定出来ます。
汚れた溶剤で洗われたのか、またはハリのあるデリケートな素材なので短時間洗浄した為にすすぎ不足になったのか・・・。

で、ちょっと手間を掛けて処理をした後、ドライクリーニングを行ったら・・・すんなりと全体的な汚れも部分的なシミも取り除く事が出来ました。
取り除けたお陰で、今まで見えなかった黄ばみが見えるようになったほどです。

別に、当店のドライクリーニングが特別優れている訳ではありません。
(品質向上に向けての努力はしていますが。)
最低基準の品質さえクリアしておけば問題なく洗いあがってたのでは・・・と思う事例です。

「ドライクリーニングは汚れ(水溶性汚れ)が落ちないから・・・」という風潮があります。
ネットでの情報拡散が激しい今日、特に見受けられるのではないかと。
(悪い噂はすぐに広まってしまいますからね。)

「ドライ=悪、水洗い=良」という風に捉えられている消費者の方も少なくないように思います。

ドライクリーニングでもある程度の水溶性汚れを取る事は可能ですし、また部分的に処理する事で水溶性汚れの除去も出来ます。
また風合い変化や光沢の変化に対しても、それらを補う様々な加工剤がありますし。
デリケートな衣類の洗浄には、やはりドライクリーニングが安全な洗浄方法の1つだと言えます。

個々が責任を持って品質の良いドライクリーニングを提供する事で消費者の方の認識も変わってくるのではないでしょうか。
逆に言うと、品質をおろそかにしていると個々の店舗のみならず業界全体の評価を下げてしまうのでは・・・。

クリーニング不信を解消する為には、まず己の襟元を正す事が大切だと実感します。

個々の店舗だけの問題ではなくて、業界としての問題点だとも思いますし。
業界として品質が向上すれば、個々の店舗にもその恩恵が回ってくると思うのですけど。

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よーこそ

ようこそお越し下さいました。
今回の記事だけではなく、他の記事も見てもらえると嬉しいです。
一生懸命書いていますので・・・。


オススメ記事

【 はじめまして 】

【 ドライクリーニングって 】

【 水洗いのリスクについて 】

他にも、まだまだお伝えしたい事があります。
ぜひ色々とご覧になって下さい!

クリーニングショップ タナカヤ

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