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ドライクリーニングでの色落ち

2008-05-04

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ドライクリーニングはドライ溶剤(有機溶剤)を繰り返し使用します。

当然、洗浄によって汚れた溶剤をそのまま使うのではなくて、ろ過によって浄化処理されてキレイな状態で使用するようにしています。

ですので、僕達クリーニング業者はドライ溶剤に関しては非常にシビアです。

というのも溶剤が汚れて(色落ちなどで)しまうと、キレイな状態に浄化されるまでに時間やコストがかかってしまうからなんですけどね。

「これは危ないなぁ」って思うと常にテストをするようにしています。

今回も「ん?」って思う製品がありました。
ポリウレタンコーティングされているパンツなのですが・・・。
2008_0503_105852AA.jpg
何だか怪しい・・・。
海外(アジア)生産になると確率は非常に高いです。

超音波しみ抜き機という機械(叩き処理の何倍もの威力)を使ってドライ溶剤で叩き出してみます。
2008_0503_105932AA.jpg

すると・・・。
2008_0503_110011AA.jpg
案の定、染料が流れ落ちています。
(この製品をドライ機に投入して洗うと・・・洗浄液は真っ青、僕も真っ青・・・)

こういう衣類はドライクリーニングを避け、水洗い(単品手洗い)をします。

とにかくドライ溶剤を汚す天敵は避けたいものです。

ドライクリーニングって結構神経質なものなんですよ。
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