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カシミヤクリーニング
2010-04-28
- Category : クリーニング
Tag :
今日は一日中うっとおしいお天気。
昨日、洗いの日じゃなかったけど毛布を洗っておいて正解でした。
今日は今日で、調子に乗って水洗いをしていたら・・・例によって干す場所が無い。
何とかスペースを空けて、イッパイイッパイですが何とか無事終了。
この時期のクリーニングであれば、大手・個人問わず大抵”ドライクリーニング”で済ます所が多いと思います。
なので、珍しいんでは無いかと思ったりもします。
水洗い専門店にしようかとも。
とは言え、ドライクリーニングの品質もシッカリと維持していますよ。
カシミヤコートやジャケットのクリーニングもお任せ下さい。
カシミヤ素材のアイテム(織物)は「クリーニングすると傷むからしない方が良い」と言われる事もあるようです。
確かに繊維が細くデリケートな光沢や質感・風合いを持っているので、繊維に優しいドライクリーニングとは言え機械での回転力を加えるとダメージがありそうです。
そうなると”クリーニングはダメ”となるのかも知れません。
でも、それはクリーニングの処理方法や品質で全然違って来るんです。
実際、お預かりしたカシミヤコートやジャケットを当店でクリーニングすると・・・風合いが蘇っている!
(僕の主観ですが・・・その主観は結構言い得ていると)
クリーニングする事で汚れを除去する事はもちろん、質感や風合いも改善されます。
溶剤中で適度な負荷(揉み作用)をかける事により、着用時に影響を受けた繊維も復元します。
このクリーニングは品質の良いドライクリーニングでしか出来ない事です。
その為には見合った洗浄方法や溶剤の状態管理、また素材の性質を把握していないと品質を維持出来ません。
ウエットクリーニング(特殊水洗い)では、カシミヤ繊維が水の影響を受け過ぎます。
(汚れがひどい場合などであればウエットクリーニングが最適でしょうけど)
水の影響を受けて繊維が膨潤しますので、それを整える事が必要となります。
一枚生地であれば地のしと同様に丁寧にアイロンを掛けて行けば良いんですけど、製品となっていてはそうもいきません。
縫い代(シーム部分)へのアタリも考慮しなくてはいけませんし。
となると、よほど全体的に汚れやシミが無い限り”ドライクリーニング処理”が適しています。
前述のように、ドライクリーニングであれば適度な負荷を掛ける事により繊維が揉み解されますし。
水洗いであれば、整えられた部分まで水の影響を受け解されてしまいます。
その為、”フワッ”とした甘い印象になります。
(アイロン仕上げで整えて行けば問題ありませんけど・・・結構大変です)
その点、ドライクリーニングであれば溶剤中で適度な揉み作用(機械作用)を受けて繊維が蘇ります。
これはドライクリーニングの持つメリットの一つですね。
デリケート衣類にも適度な負荷を掛けられるという。
ただ、このドライクリーニングにも品質があります。
品質の悪い店舗であれば、当然カシミヤアイテムなどは質感・風合いを損なう結果となります。
ですので、当店へお任せ下さい。
徹底した溶剤管理と計算された処理方法で、安全にお客様の大切なカシミヤコート・ジャケットをお手入れさせて頂きます。
必要であれば水洗い(ウエットクリーニング)もさせて頂きます。
(仕上げは入念に手アイロンにて完全手仕上げで行います)
カシミヤコートやジャケットのクリーニングでお困りの方は、お気軽にご相談下さいね。
【カシミヤクリーニング料金-ドライクリーニング】
カシミヤジャケット・・・3500円より
カシミヤコート・・・・・5000円より
(ブランド等によって違います)
当店のもう一つのブログです。

昨日、洗いの日じゃなかったけど毛布を洗っておいて正解でした。
今日は今日で、調子に乗って水洗いをしていたら・・・例によって干す場所が無い。
何とかスペースを空けて、イッパイイッパイですが何とか無事終了。
この時期のクリーニングであれば、大手・個人問わず大抵”ドライクリーニング”で済ます所が多いと思います。
なので、珍しいんでは無いかと思ったりもします。
水洗い専門店にしようかとも。

とは言え、ドライクリーニングの品質もシッカリと維持していますよ。
カシミヤコートやジャケットのクリーニングもお任せ下さい。

カシミヤ素材のアイテム(織物)は「クリーニングすると傷むからしない方が良い」と言われる事もあるようです。
確かに繊維が細くデリケートな光沢や質感・風合いを持っているので、繊維に優しいドライクリーニングとは言え機械での回転力を加えるとダメージがありそうです。
そうなると”クリーニングはダメ”となるのかも知れません。
でも、それはクリーニングの処理方法や品質で全然違って来るんです。

実際、お預かりしたカシミヤコートやジャケットを当店でクリーニングすると・・・風合いが蘇っている!
(僕の主観ですが・・・その主観は結構言い得ていると)
クリーニングする事で汚れを除去する事はもちろん、質感や風合いも改善されます。
溶剤中で適度な負荷(揉み作用)をかける事により、着用時に影響を受けた繊維も復元します。
このクリーニングは品質の良いドライクリーニングでしか出来ない事です。
その為には見合った洗浄方法や溶剤の状態管理、また素材の性質を把握していないと品質を維持出来ません。

ウエットクリーニング(特殊水洗い)では、カシミヤ繊維が水の影響を受け過ぎます。
(汚れがひどい場合などであればウエットクリーニングが最適でしょうけど)
水の影響を受けて繊維が膨潤しますので、それを整える事が必要となります。
一枚生地であれば地のしと同様に丁寧にアイロンを掛けて行けば良いんですけど、製品となっていてはそうもいきません。
縫い代(シーム部分)へのアタリも考慮しなくてはいけませんし。
となると、よほど全体的に汚れやシミが無い限り”ドライクリーニング処理”が適しています。

前述のように、ドライクリーニングであれば適度な負荷を掛ける事により繊維が揉み解されますし。
水洗いであれば、整えられた部分まで水の影響を受け解されてしまいます。
その為、”フワッ”とした甘い印象になります。
(アイロン仕上げで整えて行けば問題ありませんけど・・・結構大変です)
その点、ドライクリーニングであれば溶剤中で適度な揉み作用(機械作用)を受けて繊維が蘇ります。
これはドライクリーニングの持つメリットの一つですね。
デリケート衣類にも適度な負荷を掛けられるという。

ただ、このドライクリーニングにも品質があります。
品質の悪い店舗であれば、当然カシミヤアイテムなどは質感・風合いを損なう結果となります。
ですので、当店へお任せ下さい。

徹底した溶剤管理と計算された処理方法で、安全にお客様の大切なカシミヤコート・ジャケットをお手入れさせて頂きます。
必要であれば水洗い(ウエットクリーニング)もさせて頂きます。
(仕上げは入念に手アイロンにて完全手仕上げで行います)
カシミヤコートやジャケットのクリーニングでお困りの方は、お気軽にご相談下さいね。

【カシミヤクリーニング料金-ドライクリーニング】
カシミヤジャケット・・・3500円より
カシミヤコート・・・・・5000円より
(ブランド等によって違います)
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